2013/03/06

『DeepPast』の原作とゲームの違い その弐

おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。
シナリオ担当の刹霞です。

前回に引き続き、『DeepPast』の原作とゲームの違いを語りたいと思います。
今回はラファガとアトレーですね。



ラファガについては……

面白くないほど変わっていません(キリッ)
原作も【寡黙・隻眼・ムッツリ】でした。
ゲームではキャラデザをお願いしたら、わたしの想像していた彼とほぼ変わらない形で仕上げていただいたのには感動しました。

このキャラは相方の趣味になります。
とりあえずは「…………む」と言われていればなんとかなります(扱いが雑)

性格もほとんど変わっていません。
寡黙で真面目、みんなのオカン。そんなキャラです。

……あぁ、ネタバレになってしまうのでここでは書けませんが、原作とゲームでは決定的に違うことがあります。
プレイしていただいた方にいつかお伝え出来ればと思います(^^)









次にアトレー。
彼は思いっきりわたしの趣味キャラです。

彼は便所サンダルに口ピアス、アクセじゃらじゃらな男でした。
そして前回書きましたが、年齢が元々20代後半だったのが10代に変わったため、取り扱いに迷ったキャラでもあります。
奏都の事は最初『お嬢さん』とか『姫様』とか呼んでいた気がします。
今思うととっても恥ずかしい男です。

性格は面倒くさがり、セクハラ……だったような?
基本的な部分は原作もゲームも変わっていないと思います。……多分。

彼には壮絶な過去がありまして……これはゲームにも組み入れられたので満足です。
実はもう一つ壮絶な設定があったのですが……プレイした方にはいつかお話できたらいいですね。





短いですが、今回はここまで。
次回は……何気に人気があるストーリア姉さん、そしてムードメーカー・スティラージュです。
それでは、またお会いしましょう。さようなら。

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